世界体系
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世界体系
(ブルーバックス, B-2102 . { プリンシピア自然哲学の数学的原理 / アイザック・ニュートン著 ; 中野猿人訳・注||プリンシピア シゼン テツガク ノ スウガクテキ ゲンリ } ; 第3編)
講談社, 2019.8
- タイトル別名
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De mundi systemate liber tertius
Philosophiæ naturalis principia mathematica
Mathematical principles of natural philosophy
プリンシピア : 自然哲学の数学的原理
- タイトル読み
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セカイ タイケイ
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注記
原著『Philosophiæ naturalis principia mathematica』第3版の英訳『Mathematical principles of natural philosophy』を底本としている
『プリンシピア自然哲学の数学的原理』 (1977年9月講談社刊)を新書化
その他のタイトルはジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
完結編となる第3編ではまず、改めて自然研究上の基礎になる諸規則が述べられる。ついで、木星、土星、太陽および地球の重力を決定したうえでニュートンは、任意の二つの球体間の引力が、それらの質量の積に正比例し、重心間の距離の自乗に逆比例することを証明する。ここに「万有引力の法則」が普遍化され、確立されることになる。ニュートンの自然探究者としての方法論を明確に示し、その後の近代科学の方向性を決定づけた完結編!
目次
- 哲学における推理の規則
- 現象
- 命題
- 月の交点の運動
- 一般注
「BOOKデータベース」 より