作曲の科学 : 美しい音楽を生み出す「理論」と「法則」

書誌事項

作曲の科学 : 美しい音楽を生み出す「理論」と「法則」

フランソワ・デュボワ著 ; 木村彩訳

(ブルーバックス, B-2111)

講談社, 2019.9

タイトル別名

作曲の科学 : 美しい音楽を生み出す理論と法則

タイトル読み

サッキョク ノ カガク : ウツクシイ オンガク オ ウミダス「リロン」ト「ホウソク」

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注記

監修: 井上喜惟

内容説明・目次

内容説明

和音と不協和音はどう違う?「明るい曲」「暗い曲」は、どうやってできる?ユーミンと童謡に意外な共通点が!すべてのメロディとハーモニーは「計算」から生まれる!狙いどおりの楽曲を生み出す“足し算”と“かけ算”とは?豊富な音源を用いて気鋭の音楽家がわかりやすく解説する「作曲のロジックとテクニック」。

目次

  • 第1楽章 作曲は「足し算」である—音楽の「横軸」を理解する(「楽譜」の誕生—作曲を進化させた音楽の「記録装置」;音楽の「横軸」とは何か?—作曲の基本「音楽記号」を知る;音律と音階の謎—曲調を決めるのは何か)
  • 第2楽章 作曲は「かけ算」である—音楽の「縦軸」を理解する(音楽の「縦軸」とは何か?;和音を生み出す「音程」のしくみ;和音の法則—「かけ算」のルールとは何か)
  • 第3楽章 作曲のための「語彙」を増やす—楽器の個性を知るということ(マリンバ—私が最も魅せられた鍵盤楽器;ピアノ—作曲の可能性を最大限に広げてくれる楽器;バイオリン—“不自然な楽器”の魅力;クラシックギター—マリンバに光をくれた共感の楽器;フルート—14歳の天才少年が教えてくれた魅力;オーボエ—世界で最も演奏が難しい楽器)
  • 第4楽章 作曲の極意—書き下ろし3曲で教えるプロのテクニック(まず「モード」から始めよ;和音とコードに強くなる—「かけ算」に習熟せよ;作曲の「意図」を教えます—書き下ろし新曲で徹底指南)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28875717
  • ISBN
    • 9784065172827
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    238p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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