「労働」から学ぶジェンダー論 : Society5.0でのライフスタイルを考える

書誌事項

「労働」から学ぶジェンダー論 : Society5.0でのライフスタイルを考える

乙部由子著

(Minerva text library, 69)

ミネルヴァ書房, 2019.10

タイトル別名

労働から学ぶジェンダー論 : Society5.0でのライフスタイルを考える

タイトル読み

「ロウドウ」カラ マナブ ジェンダーロン : Society 5.0 デノ ライフ スタイル オ カンガエル

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注記

参考文献: p235-243

内容説明・目次

内容説明

「労働」をキーワードとして、現代女性の生活状況を、男女共同参画社会・キャリア・家族・育児・介護等をめぐる法制度・事例を踏まえ解説。また、Society5.0実現に向けた取り組みやAI・IoTの導入により変容しつつある社会状況を踏まえ、今後、女性の生活はどのように変化していくのかを展望するとともに、「ジェンダー」という視点を通して社会を見る重要性・意義を解説した一冊。

目次

  • 第1部 労働現場でのジェンダー問題(現代社会と労働—雇用形態・産業・配属部門・学歴別に見た比較から;働き方改革と労働者のための法律—労働基準法・パートタイム労働法・男女雇用機会均等法・女性活躍推進法;職場でのハラスメント—セクハラ、パワハラ、妊娠・出産・育児休業等に関するハラスメント;キャリア形成—多様なキャリア開発とワーク・ライフ・バランス;ライフイベントと育児・介護休業法—家族内の役割分担を考える)
  • 第2部 Society5.0とジェンダー格差(ダイバーシティ社会とLGBT;科学技術の発展とジェンダー格差の解消—科学技術基本法がもたらス効果;人工知能が仕事を奪う!?;「便利な社会」がもたらす変容—IoTを基盤としたSociety5.0での生活と仕事)

「BOOKデータベース」 より

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