菓子と果物
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菓子と果物
(日本の食文化, 6)
吉川弘文館, 2019.11
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カシ ト クダモノ
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菓子と果物
2019.11.
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菓子と果物
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内容説明・目次
内容説明
砂糖が普及する以前、甘い食物は貴重だった。古代から食されてきた栗・柿・みかん、年中行事と関わる饅頭・汁粉・柏餅、庶民に親しまれた飴、贈答品の和菓子、文明開化後の洋菓子など、人を惹きつける甘味の文化を描く。
目次
- 総論 甘味の魅力と食の文化
- 栗とトチ・どんぐり—木の実の食法
- 柿—甘味の確保
- みかん—不老不死の果物
- 飴—甘味と薬用
- 饅頭と汁粉・善哉—小豆と餡
- 羊羮・蒸菓子・干菓子—菓子の彩り
- 粽と柏餅—葉包み食の伝承
- カステラと菓子パン—オーブンで焼く菓子
「BOOKデータベース」 より