書誌事項

ものがたり日本音楽史

徳丸吉彦著

(岩波ジュニア新書, 909)

岩波書店, 2019.12

タイトル読み

モノガタリ ニホン オンガクシ

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注記

参考文献: p224-225

内容説明・目次

内容説明

はるか縄文の昔から、日本にはさまざまな音楽が育まれてきました。素朴な鈴や石の笛に始まり、仏教音楽の伝来、雅楽・能楽・歌舞伎・文楽の誕生と変化、文明開化による西洋音楽の導入、そして現代邦楽—。政治や宗教とも深く結びついた音楽の歴史をたどれば、日本の歴史の流れも見えてきます。コンパクトな決定版!

目次

  • 第1章 古代(音楽の定義;楽器の定義と縄文時代の楽器 ほか)
  • 第2章 中世(中世という時代;中世に共通する特徴 ほか)
  • 第3章 近世(近世という時代;琉球の音楽 ほか)
  • 第4章 近代(明治時代の文明開化;教育における文明開化 ほか)
  • 第5章 現代(敗戦国日本と音楽;民謡と民俗芸能 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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