数の世界 : 自然数から実数、複素数、そして四元数へ
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数の世界 : 自然数から実数、複素数、そして四元数へ
(ブルーバックス, B-2126)
講談社, 2020.2
- タイトル別名
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数の世界 : 自然数から実数複素数そして四元数へ
- タイトル読み
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カズ ノ セカイ : シゼンスウ カラ ジッスウ、フクソスウ、ソシテ シゲンスウ エ
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注記
参考図書: p262-263
内容説明・目次
内容説明
数の起源は、古代メソポタミアに遡ります。その後、長い年月の間に0が発見され、負の数が発見され、目に見える「実数」の世界が構築されました。「虚数」が認められると、「複素数」が本質的な数だと考えられるようになります。そして、数の世界の拡張は、「四元数」や「八元数」へと続いていきます。
目次
- 第0章 はるか古代の道—数の起源
- 第1章 現代へ続く道—自然数から実数へ
- 第2章 複素数の草原—虚と実の数
- 第3章 複素数の庭園—複素平面に生息する数学
- 第4章 四元数の池—4次元の数
- 第5章 四元数の森—変換という観点から
- 第6章 八元数の湖—八元数の世界
- 第7章 大海へ—八元数を超えて
「BOOKデータベース」 より