支援のための臨床的アタッチメント論 : 「安心感のケア」に向けて
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書誌事項
支援のための臨床的アタッチメント論 : 「安心感のケア」に向けて
ミネルヴァ書房, 2020.3
- タイトル別名
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支援のための臨床的アタッチメント論 : 安心感のケアに向けて
- タイトル読み
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シエン ノ タメ ノ リンショウテキ アタッチメント ロン : アンシンカン ノ ケア ニ ムケテ
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注記
引用文献: p331-356
内容説明・目次
内容説明
ゆりかごから墓場まで—発達する人間の健やかな育ちを支えるアタッチメント。それはどのように支援に活かされるのか。本書は、アタッチメントを支援に向けて焦点化した、「安心感のケア」として概念化し、いま目の前にある「支援の場」に生きることを目指している。歴史的経緯から最新の研究知見、専門用語の解説まで、気鋭の著者により、包括的かつ網羅的に記述された「使える」アタッチメントの入門書。
目次
- 第1部 アタッチメントの基礎(アタッチメント理論の誕生;なぜアタッチメントなのか? ほか)
- 第2部 アタッチメントの観点からの見立て(アタッチメントのアセスメント;行動問題を理解する ほか)
- 第3部 関わりの中のアタッチメント(支援者の役割;施設臨床での実践 ほか)
- 第4部 アタッチメントを巡る対話(甘えとアタッチメント;精神分析との対話 ほか)
「BOOKデータベース」 より