「ファインマン物理学」を読む : 力学と熱力学を中心として
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書誌事項
「ファインマン物理学」を読む : 力学と熱力学を中心として
(ブルーバックス, B-2130)
講談社, 2020.3
普及版
- タイトル別名
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ファインマン物理学を読む : 力学と熱力学を中心として
- タイトル読み
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「ファインマン ブツリガク」オ ヨム : リキガク ト ネツ リキガク オ チュウシン トシテ
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注記
読書案内(ファインマン先生の本を中心として): p229-231
内容説明・目次
内容説明
天才物理学者に見えていた物理学の体系。物理学教本の金字塔『ファインマン物理学』から「力学・熱力学」を中心にしながら、力とはなにか?時間とは?波動とは?といった根源的な問いを見つめ直す。さらに、一般相対性理論や量子コンピュータの話題にまで踏み込み、物理学全体を横断的に捉え、ファインマン流の思考を明快に解説する。
目次
- 第1章 時間+空間+力=力学(力学ことはじめ;エネルギーと腕白デニス;ステヴィヌスの墓銘 ほか)
- 第2章 熱力学の存在意義(マクロの熱力学はミクロの統計力学に「還元」できるか;指数関数が登場する理由;レーザーの原理 ほか)
- 第3章 ファインマンの知恵袋—ミセレーニア(磁性;未来からくる波?;レイノルズ数は特撮の原理なり ほか)
「BOOKデータベース」 より