統計の歴史
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統計の歴史
原書房, 2020.3
- タイトル別名
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Quand le monde s'est fait nombre
- タイトル読み
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トウケイ ノ レキシ
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注記
原著 (Editions Stock, c2016) の翻訳
監訳: 池畑奈央子
監修: 原俊彦
内容説明・目次
内容説明
国力の測定、出生率、伝染病の死者数、労働環境の改善、進化論の発達、文学・芸術との対立—世界を知るための数字はやがて世界を支配する。数学の世界にとどまらず、世界のあらゆるものに影響を与えてきた統計の歴史をひもとく。
目次
- 第1章 「数字」が支配する世界
- 第2章 統計の始まり
- 第3章 個人の社会
- 第4章 統計の爆発的な普及
- 第5章 社会問題
- 第6章 統計と社会学
- 第7章 社会科学から自然科学へ
- 第8章 統計に対峙する文学
- 第9章 統計への愛憎
「BOOKデータベース」 より