書誌事項

統計の歴史

オリヴィエ・レイ著 ; 柴田叔子, 小林重裕, 伊禮規与美訳

原書房, 2020.3

タイトル別名

Quand le monde s'est fait nombre

タイトル読み

トウケイ ノ レキシ

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注記

原著 (Editions Stock, c2016) の翻訳

監訳: 池畑奈央子

監修: 原俊彦

内容説明・目次

内容説明

国力の測定、出生率、伝染病の死者数、労働環境の改善、進化論の発達、文学・芸術との対立—世界を知るための数字はやがて世界を支配する。数学の世界にとどまらず、世界のあらゆるものに影響を与えてきた統計の歴史をひもとく。

目次

  • 第1章 「数字」が支配する世界
  • 第2章 統計の始まり
  • 第3章 個人の社会
  • 第4章 統計の爆発的な普及
  • 第5章 社会問題
  • 第6章 統計と社会学
  • 第7章 社会科学から自然科学へ
  • 第8章 統計に対峙する文学
  • 第9章 統計への愛憎

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2992912X
  • ISBN
    • 9784562057412
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    300p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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