認知症plus生活の継続 : 認知症看護認定看護師の実践が明らかにする"生活"を考えたケア
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書誌事項
認知症plus生活の継続 : 認知症看護認定看護師の実践が明らかにする"生活"を考えたケア
(認知症plusシリーズ, 08)
日本看護協会出版会, 2020.2
- タイトル別名
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認知症plus生活の継続 : 認知症看護認定看護師の実践が明らかにする生活を考えたケア
- タイトル読み
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ニンチショウ plus セイカツ ノ ケイゾク : ニンチショウ カンゴ ニンテイ カンゴシ ノ ジッセン ガ アキラカ ニ スル"セイカツ"オ カンガエタ ケア
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内容説明・目次
内容説明
認知症の人の“生活”のこと考えてみませんか?認知症の人は、なぜ“せん妄”を起こしやすいのか?薬を使わなくてもケアでBPSDを抑えることができるのを知っていますか?高齢者ケア施設の「認知症看護認定看護師」たちの実践が病院の“なぜ?”に答えてくれます。
目次
- 第1章 “終の住処”にもなる生活の場で認知症の人と共に—特別養護老人ホーム(誰もが平等であるために認知症の人の“代弁者”となりたい;施設の看護師の判断が認知症の人の生命を左右する ほか)
- 第2章 さまざまな可能性を持つ“中間施設”での認知症ケア—介護老人保健施設(認知症の人の「笑顔を支える」施設看護をめざして;「今までの生活」を継続するために施設でできる支援をめざして ほか)
- 第3章 医療に頼らないときから“その後”を見据えて寄り添う看護—有料老人ホーム(できること、できないことを見極め、「さりげなく支える看護」に取り組む;認知症ケアこそ“看護の原点” ほか)
- 第4章 地域のあらゆる資源で可能な“認知症の人”への看護—グループホーム、看護小規模多機能型居宅介護、クリニックほか(利用者はもちろん職員も笑顔でいられる施設をめざして;「看護」を必要とする人に寄り添い、自分自身の内面も磨き続ける ほか)
- 第5章 対談(“老いの医療化”に惑わされず、認知症の人の“本当の姿”を見つめてほしい)
「BOOKデータベース」 より