あぶない法哲学 : 常識に盾突く思考のレッスン
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あぶない法哲学 : 常識に盾突く思考のレッスン
(講談社現代新書, 2571)
講談社, 2020.5
- タイトル読み
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アブナイ ホウテツガク : ジョウシキ ニ タテツク シコウ ノ レッスン
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注記
読書案内: p266-267
内容説明・目次
内容説明
常識を揺さぶる「究極の問い」にあなたは何と答えますか??社会に飼い慣らされないための“悪魔の法哲学”。「正義」「権利と義務」「自由」「平等」「功利主義」「アナーキズム」考えることの楽しさがわかる、青山学院大学で大人気の授業!!
目次
- 第1章 社会が壊れるのは法律のせい?—法化の功罪
- 第2章 クローン人間の作製はNGか?—自然法論vs.法実証主義
- 第3章 高額所得は才能と努力のおかげ?—正義をめぐる問い
- 第4章 悪法に逆らうワルになれ!—遵法義務
- 第5章 年頃の子に自由に避任させよう—法と道徳
- 第6章 大勢の幸せのために、あなたが犠牲になってください—功利主義
- 第7章 人類がエゾシカのように駆逐される日—権利そして人権
- 第8章 私の命、売れますか?—どこまでが「私の所有物」か
- 第9章 国家がなくても社会は回る—アナルコ・キャピタリズムという思想
- 第10章 不平等の根絶は永遠に終わらない—どこまで平等を実現できるのか/するべきか
- 第11章 私には「誰かに食べられる自由」がある?—人はどこまで自由になれるか
「BOOKデータベース」 より