マンガ認知症
著者
書誌事項
マンガ認知症
(ちくま新書, 1500)
筑摩書房, 2020.6
- タイトル別名
-
認知症 : マンガ
- タイトル読み
-
マンガ ニンチショウ
大学図書館所蔵 件 / 全219件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
おすすめの本: p279-284
内容説明・目次
内容説明
大好きな祖母が認知症になってしまい、母と二人で介護に取り組むマンガ家、ニコ。人が変わってしまったかのような祖母との生活に疲れ果てたニコたちの前に、認知症の心理学の専門家、サトー先生が現れて…?「お金を盗られた」と言うのはなぜ?突然怒りだすのはどうして?認知症の人の心のなかを、マンガでわかりやすく解説します。認知症の人が既に五〇〇万人を超え、誰もが認知症になったり、認知症介護をしたりする時代。読めば心がラクになる、現代人の必読書!
目次
- 序章 認知症ってなんですか?
- 第1章 「お金を盗られた」「強盗にあった」と言うのはなぜ?
- 第2章 同じことを何度も聞いてくるのはなぜ?
- 第3章 何度注意してもお米を大量に炊いてしまうのはなぜ?
- 第4章 突然怒りだすのはどうして?
- 第5章 高齢者の車の事故はなぜ起きるの?
- 第6章 介護者につきまとうのはどうして?
- 第7章 家にいるのに「帰りたい」と言うのはなぜ?
- 第8章 これってもしかして「徘徊」ですか?
- 第9章 排泄を失敗してしまうのはなぜ?
- 第10章 介護に疲れ果てました。どうしたらいいですか?
- 番外編 なんでお尻を触るんですかコラー!!
「BOOKデータベース」 より