日本マンガ全史 : 「鳥獣戯画」から「鬼滅の刃」まで
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書誌事項
日本マンガ全史 : 「鳥獣戯画」から「鬼滅の刃」まで
(平凡社新書, 944)
平凡社, 2020.6
- タイトル別名
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日本マンガ全史 : 鳥獣戯画から鬼滅の刃まで
- タイトル読み
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ニホン マンガ ゼンシ : 「チョウジュウ ギガ」カラ「キメツ ノ ヤイバ」マデ
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注記
参考文献: p461-465
マンガ・アニメ主要事項年表: p467-486
一般史年表: p487-495
内容説明・目次
内容説明
マンガは日本の大衆文化の重要な一翼を担ってきた。古来あった戯画の伝統にせりふを加え、ポンチ絵や新聞マンガなどマスメディアの一部としても発達したことで、戦後、マンガ文化は大きく花開いて現在に至る。巨人・手塚治虫の功績、少年マンガ誌の隆盛、女性に向けて発展した少女マンガ、アニメ・映画とのコラボレーション。その表現方法と題材の広さ、深さは特筆に値する。「のらくろ」「鉄腕アトム」から最新作までを網羅。大衆エンターテインメントの代表、広大なマンガの世界を知ろう!
目次
- 前史—『鳥獣戯画』から北斎まで
- 明治・大正期—ポンチ絵とコマまんが
- 昭和戦前・戦中期—『少年倶楽部』と「のらくろ」シリーズ
- 戦後復興期—手塚治虫の登場
- 『サンデー』『マガジン』のライバル対決
- 拡大と熱闘の時代
- 劇画と青年コミック
- 少女マンガ
- 『少年ジャンプ』の時代
- メディアミックスとアニメ
- 海外へ進出する日本のマンガ
- 成熟のゼロ年代
- 電子時代のなかで
「BOOKデータベース」 より