グローバル経済の歴史
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書誌事項
グローバル経済の歴史
(有斐閣アルマ, Basic)
有斐閣, 2020.8
- タイトル別名
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A history of the global economy
- タイトル読み
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グローバル ケイザイ ノ レキシ
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グローバル経済の歴史
2020.8.
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グローバル経済の歴史
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注記
地球規模での交流や相互依存関係は、どのような世界から始まり、いかに広がり深まってきたのか。グローバル経済の総合的な歴史を学べる書。問いかけや資料も充実。章末問題付き。
参考文献: p367-383
索引: p389-412
内容説明・目次
内容説明
地球規模の交流や相互依存関係が深まり、私たちは世界の一体化を実感する時代を生きている。それはどのような世界から生まれ、どのように始まり、どのように広がっていったのか、そしてどこへ向かうのか、歴史から学ぶ。
目次
- グローバル化と経済史
- 第1部 前・近代の経済—グローバル化へのあゆみ(グローバル化以前の世界(〜15世紀)—多様な経済;グローバル化の開始(16世紀)—経済発展と近世国家;危機の時代(17世紀)—グローバル化の新展開;近世経済の成立(18世紀)—世界貿易の拡大と多様な世界)
- 第2部 長い19世紀—グローバル経済の成立(工業化の開始と普及—機械制生産の広がり;ヒト・モノ・カネの移動の拡大と制度的枠組みの変化—グローバル化のインフラストラクチュア;植民地体制の変容とラテンアメリカ、アジア—自由貿易体制の世界的拡大;工業化の新しい波と世界大戦—新興国の台頭と国際秩序の変化)
- 第3部 停滞から再始動へ—グローバル化の新たな展開(世界大恐慌とグローバル化の停滞—両大戦間期の世界経済;再始動するグローバル化—自由貿易体制の再建と金融グローバル化;グローバル化と開発—自由貿易体制とどう向き合うのか?;加速するグローバル化)
- グローバル化の行方
「BOOKデータベース」 より