古代の食生活 : 食べる・働く・暮らす
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古代の食生活 : 食べる・働く・暮らす
(歴史文化ライブラリー, 507)
吉川弘文館, 2020.9
- タイトル別名
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古代の食生活 : 食べる働く暮らす
- タイトル読み
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コダイ ノ ショクセイカツ : タベル ハタラク クラス
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注記
参考文献: p171-175
内容説明・目次
内容説明
食べれば残らないから、はるか古の食生活は再現が難しい。誰が何をどう食べたのか。米の支給方法や調理、酒の醸造と流通、東西の市場、酒宴の様子などからアプローチ。食事を成り立たせた社会の仕組みを明らかにする。
目次
- 古代の食生活を復元するために—プロローグ
- 米と飯(一日の食米;炊飯と給飯)
- 酒の醸造と経済(酒の醸造主体;古代の酒屋)
- 饗宴・共食と労働(都市の饗宴・農村の饗宴;特権としての酒宴)
- 乞食の風景(施行と乞食;群集化した乞食)
- 古代社会と食生活—エピローグ
「BOOKデータベース」 より