免疫の守護者 : 制御性T細胞とはなにか
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書誌事項
免疫の守護者 : 制御性T細胞とはなにか
(ブルーバックス, B-2109)
講談社, 2020.10
- タイトル別名
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免疫の守護者制御性T細胞とはなにか
- タイトル読み
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メンエキ ノ シュゴシャ : セイギョセイ Tサイボウ トワ ナニ カ
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注記
さくいん: p257-262
内容説明・目次
内容説明
私たちの免疫系は、なぜ自己の細胞や抗原に対して反応しないのか?免疫学の最大の謎ともいえる「免疫自己寛容」の解明に長年取り組んできた著者が世界で初めて発見した「制御性T細胞」。免疫学にパラダイム・シフトをもたらし「がん」や「自己免疫疾患」の治療や「臓器移植」に革命をもたらすとされる研究の最前線に迫る。
目次
- 第1章 ヒトはなぜ病気になるのか
- 第2章 「胸腺」に潜む未知なるT細胞
- 第3章 制御性T細胞の目印を追い求めて
- 第4章 サプレッサーT細胞の呪縛
- 第5章 Foxp3遺伝子の発見
- 第6章 制御性T細胞でがんに挑む
- 第7章 制御性T細胞が拓く新たな免疫医療
- 第8章 制御性T細胞とは何者か
「BOOKデータベース」 より