連星からみた宇宙 : 超新星からブラックホール、重力波まで

Bibliographic Information

連星からみた宇宙 : 超新星からブラックホール、重力波まで

鳴沢真也著

(ブルーバックス, B-2150)

講談社, 2020.12

Other Title

連星からみた宇宙 : 超新星からブラックホール重力波まで

Title Transcription

レンセイ カラ ミタ ウチュウ : チョウシンセイ カラ ブラック ホール、ジュウリョクハ マデ

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Description and Table of Contents

Description

私たちの太陽が1つしかないのは、少しつまらない。1つに見える夜空の星の多くは、じつは連星だからだ。連星は見た目や動きが変化に富んで面白いだけでなく、私たちが宇宙を知るためにも、なくてはならない。超新星、ブラックホール、重力波、ダークエネルギー…宇宙の謎は、連星がなければ解けないのだ。さあ、連星研究の第一人者と、夜空を見上げよう。

Table of Contents

  • あれも連星、これも連星
  • 連星はどのようにしてできたのか
  • なぜ連星だとわかるのか
  • 連星が教える「星のプロフィール」
  • 「新しい星」は連星が生む幻か
  • ブラックホールは連星が「発見」した
  • 連星が暗示する「謎のエネルギー」
  • 連星が解いた「天才科学者最後の宿題」
  • 連星のユニークな素顔
  • 連星も惑星を持つのか
  • 連星は元素の合成向上だった
  • もしも連星がなかったら

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Details

  • NCID
    BC04532269
  • ISBN
    • 9784065213544
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    246p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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