研究者が知っておきたいアカデミックな世界の作法 : 国際レベルの論文執筆と学会発表へのチャレンジ

書誌事項

研究者が知っておきたいアカデミックな世界の作法 : 国際レベルの論文執筆と学会発表へのチャレンジ

谷本寛治著

中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2021.1

タイトル別名

アカデミックな世界の作法 : 研究者が知っておきたい : 国際レベルの論文執筆と学会発表へのチャレンジ

タイトル読み

ケンキュウシャ ガ シッテ オキタイ アカデミックナ セカイ ノ サホウ : コクサイ レベル ノ ロンブン シッピツ ト ガッカイ ハッピョウ エノ チャレンジ

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注記

社会科学系の大学院学生やポスドクといった若手研究者に向けて、アカデミック・コミュニケーションの基本を解説。論文の書き方や学会での発表の仕方から、アカデミック・コミュニティでの基本的な考え方や作法まで取り上げる。

参考文献: p149-152

内容説明・目次

内容説明

本書が対象とするのは、主に社会科学系の大学院学生やポスドク、大学・研究機関に就職して5、6年程の若手研究者(主に20代半ばから30代半ばのEarly Carrier Researcher:ECR)で、アカデミック・コミュニケーションの基本について解説しています。さらに中堅の研究者(ECR後の30代後半以降から40代後半)にとっても、これまでを振り返り、戦略を練り直すきっかけに。論文の書き方や学会での発表の仕方などに関するテクニカルな部分に焦点を当て解説することにとどまらず、アカデミック・コミュニティで共有されている基本的な考え方や作法にも触れ、さらにそういった場にいかにコミットしていくかということも説明していきます。

目次

  • 0 アカデミック・コミュニティへの招待
  • 1 あらためて、大学とは
  • 2 大学教授の仕事とは—研究・教育・大学運営・社会貢献
  • 3 研究とは
  • 4 論文の書き方、Journalへの投稿
  • 5 学会やセミナーでの研究発表
  • 6 グローバルなアカデミック・コミュニティ
  • 7 海外での適応力、変化へのチャレンジ

「BOOKデータベース」 より

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