ファッションインジャパン1945-2020 : 流行と社会

書誌事項

ファッションインジャパン1945-2020 : 流行と社会

島根県立石見美術館, 国立新美術館, 楠田博子編 ; クリストファー・スティヴンズ, パメラ三木, フレーズクレーズ訳

青幻舎, 2021.3

タイトル別名

Fashion in Japan 1945-2020

タイトル読み

ファッション イン ジャパン 1945 2020 : リュウコウ ト シャカイ

大学図書館所蔵 件 / 248

注記

展覧会カタログ

会期・会場: 2021年3月20日-5月16日:島根県立石見美術館, 2021年6月9日-9月6日:国立新美術館

主催: 島根県立石見美術館, 国立新美術館, 読売新聞社 [ほか]

作品リスト: p319-330

年表: p358-363

参考文献: p364-365

内容説明・目次

目次

  • プロローグ 昭和初期〜1945年—消費社会の成立とモダンガール、「贅沢は敵だ」と洋服は敵視される総動員体へ
  • 第1章 1945〜1950年代—花開く洋裁文化と若者の台頭
  • 第2章 1960年代—消費拡大!モーレツ社員たちによる高度経済成長は止まらない
  • 第3章 1970年代—カジュアルウエアのひろがりと価値観の多様化、個性豊かな日本人デザイナーの躍進
  • 第4章 1980年代—DCブランドの隆盛とバブルの時代
  • 第5章 1990年代—都市から発信されるスタイル、ストリートファッションの時代へ
  • 第6章 2000年代—インターネットで繋がる社会と「Kawaii」ファッションの台頭
  • 第7章 2010年代—「いいね!」から生まれる多様な価値感「もの」より「こと」を重視する社会へ
  • 第8章 未来へ—未来へ向けられたファッション

「BOOKデータベース」 より

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