論理パズル100 : 世界の名作から現代の良問まで
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書誌事項
論理パズル100 : 世界の名作から現代の良問まで
(ブルーバックス, B-2174)
講談社, 2021.6
- タイトル別名
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論理パズル
- タイトル読み
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ロンリ パズル 100 : セカイ ノ メイサク カラ ゲンダイ ノ リョウモン マデ
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内容説明・目次
内容説明
偉人たちをも唸らせた難題に挑戦!“クレタ人のエピメニデスが言いました。「クレタ人はみなウソつきだ」”論理パズルは紀元前600年頃、このエピメニデスのパラドクスから始まりました。その後、解析問題が登場し、数学の巨人・オイラーやルイス・キャロルといった数々の偉人たちも、論理パズルを楽しみ、数々の名問を生み出したのです。論理パズルの歴史を追いながら、「論理力」を鍛えよう!
目次
- 第1章 古代—論理パズル誕生!
- 第2章 中世—解析問題が登場!
- 第3章 中世—論理の発展—数学の体系に矛盾がないことは証明できない
- 第4章 中世から19世紀まで—オイラーやルイス・キャロルの問題
- 第5章 20世紀—さまざまな論理パズル登場
- 第6章 現代—凝った設定のウソつき問題、登場
「BOOKデータベース」 より