妊娠・出産をめぐるスピリチュアリティ

書誌事項

妊娠・出産をめぐるスピリチュアリティ

橋迫瑞穂著

(集英社新書, 1080B)

集英社, 2021.8

タイトル別名

妊娠出産をめぐるスピリチュアリティ

タイトル読み

ニンシン・シュッサン オ メグル スピリチュアリティ

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内容説明・目次

内容説明

今世紀に入り、日本社会で大きく膨れ上がった「スピリチュアル市場」。特に近年は「子宮系」「胎内記憶」「自然なお産」に代表されるような妊娠・出産をめぐるコンテンツによって、女性とスピリチュアリティとの関係性はより強固なものとなっていった。しかし、こうしたスピリチュアリティは容易に保守的な家族観と結びつき、ナショナリズムとも親和性が高い。本書は、この社会において「母」たる女性が抱く不安とスピリチュアリティとの危うい関係について、その構造を解明する。

目次

  • 第1章 妊娠・出産のスピリチュアリティとは何か
  • 第2章 「子宮系」とそのゆくえ
  • 第3章 神格化される子どもたち—「胎内記憶」と胎教
  • 第4章 「自然なお産」のスピリチュアリティ
  • 第5章 女性・「自然」・フェミニズム
  • 第6章 妊娠・出産のスピリチュアリティとその広まり

「BOOKデータベース」 より

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