書誌事項

客観性

ロレイン・ダストン, ピーター・ギャリソン [著] ; 瀬戸口明久 [ほか] 訳

名古屋大学出版会, 2021.8

タイトル別名

Objectivity

タイトル読み

キャッカンセイ

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注記

その他の訳者: 岡澤康浩, 坂本邦暢, 有賀暢迪

原著ペーパーバック版 (Zone Books, 2010) の全訳

内容説明・目次

内容説明

客観性とは何か。科学はいかにして「客観的なもの」と向き合うようになったのか—。近世の博物学や解剖学から、写真の衝撃を経て、現代のナノテクノロジーまで、科学者の実践や「認識的徳」の展開をたどり、客観性の歴史を壮大なスケールで描き出した名著、待望の邦訳。

目次

  • プロローグ 客観性の衝撃
  • 第1章 眼の認識論
  • 第2章 本性への忠誠
  • 第3章 機械的客観性
  • 第4章 科学的自己
  • 第5章 構造的客観性
  • 第6章 訓練された判断
  • 第7章 表象から提示へ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC09219005
  • ISBN
    • 9784815810337
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    名古屋
  • ページ数/冊数
    vi, 343, 65p, 図版 [32] p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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