客観性
著者
書誌事項
客観性
名古屋大学出版会, 2021.8
- タイトル別名
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Objectivity
- タイトル読み
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キャッカンセイ
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注記
その他の訳者: 岡澤康浩, 坂本邦暢, 有賀暢迪
原著ペーパーバック版 (Zone Books, 2010) の全訳
内容説明・目次
内容説明
客観性とは何か。科学はいかにして「客観的なもの」と向き合うようになったのか—。近世の博物学や解剖学から、写真の衝撃を経て、現代のナノテクノロジーまで、科学者の実践や「認識的徳」の展開をたどり、客観性の歴史を壮大なスケールで描き出した名著、待望の邦訳。
目次
- プロローグ 客観性の衝撃
- 第1章 眼の認識論
- 第2章 本性への忠誠
- 第3章 機械的客観性
- 第4章 科学的自己
- 第5章 構造的客観性
- 第6章 訓練された判断
- 第7章 表象から提示へ
「BOOKデータベース」 より