俳句のきた道 : 芭蕉・蕪村・一茶

書誌事項

俳句のきた道 : 芭蕉・蕪村・一茶

藤田真一著

(岩波ジュニア新書, 940)

岩波書店, 2021.9

タイトル別名

俳句のきた道 : 芭蕉蕪村一茶

タイトル読み

ハイク ノ キタ ミチ : バショウ・ブソン・イッサ

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内容説明・目次

内容説明

今につながる俳句の歴史の流れをつくった江戸時代の三俳人、芭蕉・蕪村・一茶。かれらは仲間たちとともに、伝統を大切にしながら、つねに新しい表現に挑戦しつづけました。個性ゆたかな俳人たちはどのように生き、何をめざしたのでしょうか?名句・名言をたっぷり楽しみながら、俳句のこころにふれてみましょう。

目次

  • はじめに 俳句の苑へ
  • 第1章 芭蕉—同好のよしみ(近江の春;庵のひと—芭蕉の生涯1;旅のひと—芭蕉の生涯2 ほか)
  • 第2章 蕪村—時空のみやび(画家蕪村・俳人蕪村;蕪村の生涯—三都往還;絵をたのしむ ほか)
  • 第3章 一茶—葛藤のまなざし(六歳弥太郎;一茶の生涯—遍歴と帰郷;ふるさとへのまなざし ほか)
  • おわりに 句兄弟へのいざない

「BOOKデータベース」 より

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