現代文解釈の基礎 : 着眼と考え方
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現代文解釈の基礎 : 着眼と考え方
(ちくま学芸文庫, [エ-17-1])
筑摩書房, 2021.10
新訂版
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ゲンダイブン カイシャク ノ キソ : チャクガン ト カンガエカタ
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注記
底本: 中央図書出版社1991年1月刊
叢書番号はブックジャケットによる
索引あり
内容説明・目次
内容説明
半世紀近くにわたって読み継がれた、至高の現代文教本がここによみがえる!「文章を読む」とは、書かれた言葉の何を拾い上げ、それらをどう関係づけることなのか—。数々の小説や評論を題材に、重要な箇所をどのように見分けるかを、実演を織り交ぜながら徹底的に解説する。本書は、「文学的な文章」「論理的な文章」の2パートに分かれ、高校教科書の定番教材も多数収録。読者は、目の前にある文章について、内容や表現だけでなく、その表現を選んだ書き手の感性や想像力までも、つかめるようになるだろう。
目次
- 文学的な文章(解釈の基本;登場人物について;構成・表現について;作者について;“付”近代・現代の詩について)
- 論理的な文章(解釈の基本;論の重点について;論の構成について;論者について)
- 練習問題“考え方”・解答
「BOOKデータベース」 より