わたしは「セロ弾きのゴーシュ」 : 中村哲が本当に伝えたかったこと
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わたしは「セロ弾きのゴーシュ」 : 中村哲が本当に伝えたかったこと
NHK出版, 2021.10
- タイトル別名
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わたしはセロ弾きのゴーシュ中村哲が本当に伝えたかったこと
わたしはセロ弾きのゴーシュ
- タイトル読み
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ワタシ ワ「セロヒキ ノ ゴーシュ」 : ナカムラ テツ ガ ホントウ ニ ツタエタカッタ コト
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注記
NHK「ラジオ深夜便こころの時代」でのインタビューを再現したもの
帯写真およびカラーページ写真, 放送記録: 巻末
内容説明・目次
内容説明
2019年12月4日にアフガニスタンで銃撃され亡くなった医師・中村哲さんが、NHK「ラジオ深夜便」で語った魂の記録—。中村哲が本当に伝えたかったこと。
目次
- 第1章 ハンセン病根絶を目指して 一九九六年二月二十二日(中村哲49歳)
- 第2章 もの言わぬ民の命を 二〇〇二年二月十六日(中村哲55歳)
- 第3章 アリの這う如く 二〇〇四年六月五日(中村哲57歳)
- セロ弾きのゴーシュ 宮沢賢治
- 第4章 命の水 二〇〇五年八月二十日(中村哲58歳)
- 第5章 難民と真珠の水 二〇〇六年九月十六日(中村哲60歳)
- 第6章 開通した命の用水路 二〇〇九年十二月五日(中村哲63歳)
- 終章 来たる年も力を尽くす 二〇一九年十二月四日発行「ペシャワール会報」一四二号より(中村哲73歳)
「BOOKデータベース」 より