戦争の文化 : パールハーバー・ヒロシマ・9.11・イラク
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書誌事項
戦争の文化 : パールハーバー・ヒロシマ・9.11・イラク
岩波書店, 2021.12
- 下
- タイトル別名
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Cultures of war : Pearl Harbor : Hiroshima : 9-11 : Iraq
戦争の文化 : パールハーバーヒロシマ9.11イラク
- タイトル読み
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センソウ ノ ブンカ : パールハーバー ヒロシマ 9.11 イラク
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注記
監訳: 三浦陽一
原著(W.W. Norton, c2010)の翻訳
注: p293-349
索引: 巻末p1-7
内容説明・目次
内容説明
アメリカによるイラク戦争開始と日本による真珠湾攻撃、イスラム過激派による「テロ攻撃」とアメリカが日本に対して行った「テロ爆撃(無差別爆撃・原爆投下)」、アメリカによる日本占領とイラク占領—様々な比較を通して、今もなお世界を覆う「戦争の文化」の本質を描き出す。『敗北を抱きしめて』で知られる碩学の長年にわたる研究の集大成(全二冊)。
目次
- 第2部 テロ(承前)(原爆投下の論理;原爆投下の心理—魅惑、美、理想;取り戻せない悪)
- 第3部 国家建設(日本占領とイラク占領;法、正義、犯罪;市場原理主義)
「BOOKデータベース」 より