食卓の上の韓国史 : おいしいメニューでたどる20世紀食文化史

書誌事項

食卓の上の韓国史 : おいしいメニューでたどる20世紀食文化史

周永河著 ; 丁田隆訳

慶應義塾大学出版会, 2021.12

タイトル別名

식탁 위의 한국사 : 메뉴로 본 20세기 한국 음식문화사

タイトル読み

ショクタク ノ ウエ ノ カンコクシ : オイシイ メニュー デ タドル 20セイキ ショクブンカシ

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注記

原著 (휴머니스트, 2013) の翻訳

内容説明・目次

内容説明

キムチ、クッパ、ビビンバ、ソルロン湯、冷麺、チャプチェ、スンデ、チャヂャン麺、マッコリ、キンパ…どのようにつくられて、食べられてきたのか?うまくて、深い、韓国料理100年!

目次

  • 第1部 開港期、外国の食の到来(済物浦の大仏ホテルと中華楼;西洋人、ソウルで食事 ほか)
  • 第2部 クッパ屋(最古の外食店、クッパ屋;庶民のキニ、ソルロン湯 ほか)
  • 第3部 朝鮮料理屋(高級飲食店、朝鮮料理屋の誕生;神仙炉、朝鮮料理屋のシンボルとなる ほか)
  • 第4部 テポ屋(疲れた庶民の安息の場、テポ屋;テポ屋の「キニ酒」、マッコリ ほか)
  • 第5部 解放後、食のハイブリッド化と飲食店のグローバル化(飲食店とメニューのたゆみなき進化;韓国料理に定着した日本食 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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