書誌事項

シャーロック・ホームズの建築

北原尚彦文 ; 村山隆司絵・図

エクスナレッジ, 2022.2

タイトル別名

シャーロックホームズの建築

タイトル読み

シャーロック ホームズ ノ ケンチク

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

ホームズとワトスンが暮らした「ベイカー街221B」、不気味な魔犬の呪いが続く「バスカヴィル館」、社交嫌いの人間が集う「ディオゲネス・クラブ」。それらは一体どんな建築だったのだろう?シャーロック・ホームズが解決した事件現場の建物と間取り、17件をコナン・ドイルが書いた正典から徹底考察。ホームズの生きたヴィクトリア朝の英国建築が分かる。

目次

  • ホームズ&ワトスンの住む「ベイカー街221B」
  • ブライオニー・ロッジ(「ボヘミアの醜聞」より)
  • ストーク・モーラン屋敷(「まだらの紐」より)
  • ポンディシェリ荘(『四つの署名』より)
  • ぶな屋敷(「ぶな屋敷」より)
  • トレヴェリアン医院(「入院患者」より)
  • アビィ屋敷(「アビィ屋敷」より)
  • ライサンダー・スターク大佐邸(「技師の親指」より)
  • ディオゲネス・クラブ&マートルズ荘(「ギリシャ語通訳」より)
  • ウィステリア荘(「ウィステリア荘」より)
  • パスカヴィル館(『パスカヴィル家の犬』より)
  • ヨックスリー・オールド・プレイス(「金縁の鼻眼鏡」より)
  • バールストン館(『恐怖の谷』より)
  • ハールストン屋敷(「マスグレイヴ家の儀式書」より)
  • ディープ・ディーン・ハウス(「ノーウッドの建築業者」より)
  • 三破風館(「三破風館」より)
  • ローリストン・ガーデンズ三番地(『緋色の研究』より)
  • スコットランドヤード
  • セント・バーソロミュー病院

「BOOKデータベース」 より

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