TEAによる対人援助プロセスと分岐の記述 : 保育、看護、臨床・障害分野の実践的研究

書誌事項

TEAによる対人援助プロセスと分岐の記述 : 保育、看護、臨床・障害分野の実践的研究

安田裕子, サトウタツヤ編著

誠信書房, 2022.4

タイトル別名

Trajectory Equifinality Approach

TEAによる対人援助プロセスと分岐の記述 : 保育看護臨床障害分野の実践的研究

TEAによる対人援助プロセスと分岐の記述 : 保育, 看護, 臨床・障害分野の実践的研究

タイトル読み

TEA ニ ヨル タイジン エンジョ プロセス ト ブンキ ノ キジュツ : ホイク カンゴ リンショウ ショウガイ ブンヤ ノ ジッセンテキ ケンキュウ

大学図書館所蔵 件 / 123

注記

引用文献: 各章末

索引: p.237-239

内容説明・目次

目次

  • 第1部 TEAのダイナミズム(TEA(複線径路等至性アプローチ)の基本的概念;HSI(歴史的構造化ご招待)とEFP—ご招待(Inviting)によりその経験に接近する ほか)
  • 第2部 保育における対人援助プロセスを記述する(年少児クラスにおける共同遊び「おうちごっこ」のプロセス;保育の実践—保育者の保育行為スタイルの分岐 ほか)
  • 第3部 看護における対人援助プロセスを記述する(メンタルヘルス不調によるキャリア中期看護師の休職・離職—4つのBFPと個人の価値変容に着目して;地域包括支援センター看護職の支援—夫介護者を地域活動につなげるプロセス ほか)
  • 第4部 臨床・障害における対人援助プロセスを記述する(ひきこもり青年のきょうだいの家族からの自律過程;発達障害の子どもの母親にとっての「障害受容」という記号のもつ意味—TEMを用いた自己分析によって生じた自己変容に着目して ほか)

「BOOKデータベース」 より

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