楽器の科学 : 美しい音色を生み出す「構造」と「しくみ」
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書誌事項
楽器の科学 : 美しい音色を生み出す「構造」と「しくみ」
(ブルーバックス, B-2189)
講談社, 2022.4
- タイトル別名
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美しい音色を生み出す構造としくみ
- タイトル読み
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ガッキ ノ カガク : ウツクシイ ネイロ オ ウミダス「コウゾウ」ト「シクミ」
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内容説明・目次
内容説明
楽器の個性を生み出す「倍音」とは?音色を美しくする「共鳴」とは?バイオリンの最重要パーツ「魂柱」とは?楽器の素晴らしさを引き出すコンサートホールの条件は?そして、プロが考える「最高の楽器」とは?フランスで最も栄誉ある音楽勲章を最年少受章した著者による科学的楽器論!
目次
- 第1楽章 作曲の「かけ算」を支える楽器たち—楽器には5種類ある(楽器を分類する科学;体鳴楽器—idiophone:イディオフォン ほか)
- 第2楽章 楽器の個性は「倍音」で決まる—楽器が奏でる「音」の科学1(音とはなんだろう;「音の高さ」とはなんだろう ほか)
- 第3楽章 楽器の音色は「共鳴」が美しくする—楽器が奏でる「音」の科学2(共鳴とはなんだろう;楽器の音はどのように鳴るのか ほか)
- 第4楽章 「楽器の最高性能」を引き出す空間とは?—コンサートホールの音響科学(コンサートホールは誰が作る?—「音響技術者」という職人;コンサートホールをめぐる音響現象 ほか)
- 第5楽章 演奏の極意—世界的ソリスト10人が教えるプロの楽器論(世界の音楽家たちの音響体験)
「BOOKデータベース」 より