摂食障害の精神医学 : 「心の病気」としての理解と治療
著者
書誌事項
摂食障害の精神医学 : 「心の病気」としての理解と治療
日本評論社, 2022.5
- タイトル別名
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The psychiatry of eating disorders
摂食障害の精神医学 : 心の病気としての理解と治療
- タイトル読み
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セッショク ショウガイ ノ セイシン イガク : ココロ ノ ビョウキ トシテノ リカイ ト チリョウ
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注記
文献: 各章末
収録内容
- 摂食障害とは
- 摂食障害は「病気」なのか
- 摂食障害の診断基準と,その背景にある心理
- 摂食障害の長期経過とライフサイクルの課題
- 摂食障害と妊娠・出産
- 摂食障害の時代的変遷
- 19世紀フランスにおける摂食障害
- 摂食障害対応の基本
- 摂食障害の治療理念
- 摂食障害における病識と治療
- 外来治療における「小さな行動制限」の活用
- 摂食障害の治療における家族の役割
- 摂食障害と薬物療法
- 摂食障害患者にホスピス治療はあり得るか
- 摂食障害は「エビデンスフリーゾーン」にとどまるのか
- 摂食障害の啓発と発症予防
内容説明・目次
内容説明
さまざまな立場の援助者が摂食障害をもつ人に寄り添い、支えていくために。症状やその背景にある心理、生活を見据えた支援、外来で可能な治療や予防・啓発までを丁寧に解説する。
目次
- 第1部 摂食障害という「病気」を考える(摂食障害とは—思春期の事例から;摂食障害は「病気」なのか;摂食障害の診断基準と、その背景にある心理;摂食障害の長期経過とライフサイクルの課題;摂食障害と妊娠・出産 ほか)
- 第2部 摂食障害の「治療」を考える(摂食障害対応の基本;摂食障害の治療理念—歴史的変遷から考える;摂食障害における病識と治療;外来治療における「小さな行動制限」の活用;摂食障害の治療における家族の役割 ほか)
「BOOKデータベース」 より