Covid-19の倫理学 : パンデミック以後の公衆衛生

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Covid-19の倫理学 : パンデミック以後の公衆衛生

児玉聡著

(京都大学「立ち止まって、考える」連続講義シリーズ, 01)

ナカニシヤ出版, 2022.7

タイトル読み

Covid-19 ノ リンリガク : パンデミック イゴ ノ コウシュウ エイセイ

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注記

文献案内: p231-234

内容説明・目次

内容説明

コロナ禍以後の新たな時代を生きるためのヒントを学ぶ教科書。京都大学の教員たちによる人気オンライン講義シリーズが、待望の書籍化。外出自粛要請は正当化できる?限られた人工呼吸器をどう配分する?パンデミック下の様々な難問に、倫理学はどう答えるのか。

目次

  • 第1講 パンデミックと倫理学
  • 第2講 大型クルーズ船と隔離の問題
  • 第3講 人工呼吸器を誰に配分するか
  • 第4講 外出規制 自粛か強制か
  • 第5講 ポスト・パンデミックの世界
  • 補講 パンデミックの倫理学 一年後…

「BOOKデータベース」 より

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