文にあたる
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文にあたる
亜紀書房, 2022.8
- タイトル読み
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ブン ニ アタル
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注記
参考文献: p251-255
内容説明・目次
内容説明
“本を読む仕事”という天職に出会って10年と少し。無類の本読みでもある校正者・牟田都子は、今日も校正ゲラをくり返し読み込み、書店や図書館をぐるぐる巡り、丹念に資料と向き合う。1冊の本ができあがるまでに大きな役割を担う校正・校閲の仕事とは?知られざる校正者の本の読み方、つきあい方。
目次
- 赤鉛筆ではなく鉛筆で(そんなことはない;サバをめぐる冒険;文章の強靱さ ほか)
- 2 常に失敗している仕事(上手い人を見る;失敗のあとに;かんなをかけすぎてはいけない ほか)
- 3 探し続ける日々(辞書の買い方がわからなかった;タフでなければ;疑う力 ほか)
「BOOKデータベース」 より