日本語からの哲学 : なぜ「です・ます」で論文を書いてはならないのか?
著者
書誌事項
日本語からの哲学 : なぜ「です・ます」で論文を書いてはならないのか?
(犀の教室)
晶文社, 2022.9
- タイトル別名
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日本語からの哲学 : なぜですますで論文を書いてはならないのか
- タイトル読み
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ニホンゴ カラノ テツガク : ナゼ「デス・マス」デ ロンブン オ カイテワ ナラナイノカ
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注記
文献一覧: p301-310
内容説明・目次
内容説明
“である”と“です・ます”、二つの文末辞の違いを掘り下げていった末にたどり着いたのは、全く異なった二つの世界像=哲学原理だった。日本語からの哲学は可能か?文末辞からはじまる画期的な哲学入門。
目次
- 第1部 問題編(なぜこんなことを考えるか;なぜ論文を“です・ます体”で書いてはならないのか ほか)
- 第2部 国語学・日本語学編(「女子ども向き」説;「話し言葉」説 ほか)
- 第3部 日本語からの哲学編(“です・ます体”から“である体”へ;“である体”の人称的構造 ほか)
- 第4部 異論と展開編(文体と原理の関係;二分法を超えて ほか)
「BOOKデータベース」 より