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相対性理論の起原 : 他四篇

廣重徹著 ; 西尾成子編

(岩波文庫, 青(33)-953-1)

岩波書店, 2022.11

タイトル読み

ソウタイセイ リロン ノ キゲン : ホカ ヨンペン

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注記

文献あり

収録内容

  • アインシュタインは時代遅れの科学者か?
  • 相対論の起原 : 予備的考察
  • ローレンツ電子論の形成と電磁場概念の確立
  • 19世紀のエーテル問題
  • 相対性理論の起原 : 自然観の転換としての

内容説明・目次

内容説明

日本で本格的な科学史研究の道を切り拓き、大きな足跡を残した廣重徹(1928‐1975)。なかでも、アインシュタインによる相対性理論の発見に関する研究が名高い。相対性理論は、従来の力学中心の自然観を脱し、力学と電磁場理論とを統合したアインシュタインの天才的独創にもとづくことを実証した一連の論文を収録する。

目次

  • アインシュタインは時代遅れの科学者か?
  • 相対論の起原—予備的考察
  • ローレンツ電子論の形成と電磁場概念の確立
  • 19世紀のエーテル問題
  • 相対性理論の起原—自然観の転換としての

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC18385526
  • ISBN
    • 9784003395318
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    264p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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