聖書から出た日本語100

書誌事項

聖書から出た日本語100

米川明彦著

いのちのことば社フォレストブックス, 2022.11

タイトル読み

セイショ カラ デタ ニホンゴ 100

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注記

参考文献: p214-215

内容説明・目次

内容説明

「キリストを基督と書くのはなぜ」「愛の意味が昔と今では違っていた」「接吻は聖書から出た」「天国は当初テンコクであった」…聖書が出典の日本語100項目を、テレビなどでもおなじみの日本語研究の第一人者が解説。もともとの意味を解説しながら、原語、語源、訳語の歴史、国語辞典への掲載などを網羅し、知って楽しい知識が満載。

目次

  • アーメン—語源は「確かに」
  • 愛—大昔は「御大切」と言った、神の本質を表すことば
  • 贖い—血を流して代価を払うこと
  • 悪魔—神を中傷して人を神から離そうとする親分
  • アダム—土から造られた人
  • 新しいぶどう酒を古い皮袋に入れるな—新しいぶどう酒は発酵する
  • 新しく生まれる—もう一つの誕生日がある
  • 安息日—「主の日」「主日」「聖日」とも呼ぶ
  • イエス—耶蘇はヤソではなくイエス
  • 異端—救い主イエスを否定する宗派〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC18846458
  • ISBN
    • 9784264043942
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    222p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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