はじめてのガロア : 数学が苦手でもわかる天才の発想

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はじめてのガロア : 数学が苦手でもわかる天才の発想

金重明著

(ブルーバックス, B-2271)

講談社, 2024.8

タイトル読み

ハジメテ ノ ガロア : スウガク ガ ニガテ デモ ワカル テンサイ ノ ハッソウ

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注記

ガロアの年譜: p[14]

さくいん: p252-254

内容説明・目次

内容説明

世情騒然とする19世紀前半のフランスで、弱冠17歳、数学に出会ってわずか3年の若者が提出した論文が「革命」と呼ばれ、時代を超えて絶大な影響を及ぼし、いまなお、さまざまな場で存在感を示しつづけている。あらゆる分野で、そのような例は稀有なことだろう。いったい彼は何をしたのか?タテガキの日本語で、難解とされる理論の急所を平易に説明する!

目次

  • 序章 計算の上を飛べ
  • 第1章 方程式と人類
  • 第2章 逆転の発想
  • 第3章 ここに群あり
  • 第4章 なぜ根を置き換えるのか
  • 第5章 剰余類群をつくってみる
  • 第6章 正規部分群
  • 終章 数の深淵

「BOOKデータベース」 より

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