死とは何か : 宗教が挑んできた人生最後の謎
著者
書誌事項
死とは何か : 宗教が挑んできた人生最後の謎
(中公新書, 2827)
中央公論新社, 2024.10
- タイトル別名
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死とは何か : 宗教が挑んできた人生最後の謎
- タイトル読み
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シ トワ ナニ カ : シュウキョウ ガ イドンデ キタ ジンセイ サイゴ ノ ナゾ
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注記
参考文献: p296-303
内容説明・目次
内容説明
死んだらどうなるのか。天国はあるのか。まだまだ生きたい。来世で逢おう―。尽きせぬ謎だからこそ、古来、人間は死や転生、不老長寿を語り継いできた。本書は、死をめぐる諸宗教の神話・教え・思想を歴史的に通覧し、「死とは何か」に答える。ギリシアや日本の神話、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教から、ヒンドゥー教、仏教、さらに儒教、神道まで。浮世の煩悩をはらい、希望へいざなう「死の練習」帳。
目次
- 1 古典的大宗教以前―死の文学と倫理の始まり(はっきりしない来世―日本神話の黄泉と常世;詩人の修辞―ギリシア神話のハーデース;思想家の正義―密儀宗教とプラトン;神の介入―旧約聖書と終末の待望)
- 2 一神教の来世観―終末、復活と審判、天国と地獄(死を乗り越えた神人―キリストの復活;復讐と大団円―黙示録の世界;中間の発見―煉獄とダンテの『神曲』;あえて詮索しない来世―ユダヤ教とイスラム教)
- 3 輪廻宗教の来世観―報いとしての転生と解説(凡夫と修行者の運命―ウパニシャッドの輪廻観;変化する世界は苦である―釈迦の洞察;増殖する地獄界と天界―須弥山世界と『往生要集』;聖域としての浄土―念仏往生と各種の方便)
- 4 古典的大宗教の周辺と以後―来世観から死生観へ(祖先祭祀と不老不死―儒教と道教の来世観;来世論への禁欲と耽溺―本居宣長と平田篤胤;オカルトの台頭―近代西洋の心霊主義;死の言説の再構築―死生観と死生学)
- 終章 現代人にとって死とは何か―「自然に帰る」の意味
「BOOKデータベース」 より
