誤解を招いたとしたら申し訳ない : 政治の言葉/言葉の政治
著者
書誌事項
誤解を招いたとしたら申し訳ない : 政治の言葉/言葉の政治
(講談社選書メチエ, 821)
講談社, 2025.2
- タイトル別名
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誤解を招いたとしたら申し訳ない : 政治の言葉言葉の政治
- タイトル読み
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ゴカイ オ マネイタ トシタラ モウシワケナイ : セイジ ノ コトバ/コトバ ノ セイジ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
文献表: p329-334
内容説明・目次
内容説明
「そんなつもりはなかった」という言い逃れ、「広く募ってはいたが募集はしていない」という意味の捻じ曲げ、「差別するつもりはないんだけど」という“イチジクの葉”…これら発言の責任をあやふやにしようとする企みは、コミュニケーションの存立の条件そのものを脅かす。しかしそれは同時に、言葉には状況に応じてその意味と力を変更しうる“遊び”があるという、真理の裏面をも示しているとしたら―。言葉が溢れ、さまよい、傷つける時代に、気鋭の言語哲学者がデザインする、本当に豊かなコミュニケーションのかたち。
目次
- 「そんなつもりはなかった」
- 言質を与える―言行一致の責任
- 意図しない表の意味・ほのめかされる裏の意味
- なぜ言わなくても伝わるのか―グライスの語用論
- なぜ思いもよらないことが伝わってしまうのか―誤解と文脈
- 誤解じゃないって本当にわかるんですか?―知識と意味の否認可能性
- 「いいね」と「そんなつもりはなかった」
- 多様化する意味の否認可能性
- 犬笛とイチジクの葉
- 揺らぐ表と裏の境界線
- 誤解だけど誤解じゃない―聞き手の意味
- 言葉の意味を捻じ曲げる
- 意味の遊びと意味の交渉
- 「誤解を招いたとしたら申し訳ない」
「BOOKデータベース」 より

