サリヴァンの生涯
著者
書誌事項
サリヴァンの生涯
みすず書房, 1985.10-1988.5
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- タイトル別名
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Psychiatrist of America : the life of Harry Stack Sullivan
- タイトル読み
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サリヴァン ノ ショウガイ
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サリヴァンの生涯 (1)
1985
限定公開 -
サリヴァンの生涯 (1)
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サリヴァンの生涯 (2)
1988
限定公開 -
サリヴァンの生涯 (2)
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内容説明・目次
- 巻冊次
-
1 ISBN 9784622021940
内容説明
20世紀最大のアメリカの精神科医サリヴァンの生涯、とくにその前半生は、ほとんど謎であった。彗星のように現われ、薬物のない時代に貧しい人びとを中心とする分裂病者の精神療法に手をつけ、数百人の患者について、かなりの比率の成功を収めながら、その仕事は神話化され凍結されてしまう。世界平和を願い、国際会議出席のためパリに客死するまで、彼の伝記的事実についても、仕事の全貌についてもヴェイルに蔽われたままであった。人びとはサリヴァンについて沈黙をまもった。しかしアメリカ力動精神医学の全盛期であった1950‐60年代を通じて“サリヴァンは闇の帝王としてアメリカ精神医学界に君臨していた”。第一巻では彼のルーツ、アイルランド系移民の苦闘から、公的には前半生のハイライト、シェパード病院時代まで、私的には母との死別までを扱う。
目次
- はじめて見るお月さま
- エラ・スタックの家系
- ティモシー・サリヴァンの家系
- レックスフォード街
- ハリーの母消える
- シェナンゴの刻印
- 地元民根性の台頭
- シェナンゴ郡の二人の子
- スマーナに入学する
- 静かな奇蹟〔ほか〕
- 巻冊次
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2 ISBN 9784622021957
内容説明
今世紀のアメリカ精神医学の歩みを考えるとき、ハリー・スタック・サリヴァンの果した役割はあまりに大きい。本書は、サリヴァンの雑誌『サイカイアトリー』の常任編集者であり、晩年の彼のよき聞き役であり、その後彼の遺稿の編集にあたったペリー女史による、本格的な伝記である。第2巻では、シェパード・アンド・イノック・プラット病院時代、ニューヨーク時代、チェスナット・ロッジ病院時代のサリヴァンの烈しい診療、教育、診療指導の実態を中心に、人類学者サピーアや政治学者ラスウェルとの共同研究、エーリッヒ・フロム、フリーダ・フロム=ライヒマン、カレン・ホーナイらとの交流、そして世界平和を願い、国際会議出席のため1949年1月14日パリに客死するまでを、つぶさに描いている。巻末には、訳者によるサリヴァン著作総目録、年表、家系図を付した。
目次
- 第26章 フェレンチ・シャーンドルの影響
- 第27章 アドルフ・マイヤーの影響
- 第28章 エドワード・サピーアと出会う
- 第29章 シカゴ社会学派を発見する
- 第30章 代弁者となる
- 第31章 シェパードを去る
- 第32章 斧の落下
- 第33章 おぼつかない移行期
- 第34章 クラレンス・H.ベリンジャー
- 第35章 経済学の一問題
- 第36章 自由の身となること
- 第37章 ニューヨーク市における生活のテンポ
- 第38章 一つのインスティチューションを発明する
- 第39章 研究中心
- 第40章 財団の地平を拡大する
- 第41章 ベセズダ暮らし
- 第42章 ヒロシマの後
- 第43章 1949年1月14日、パリ
「BOOKデータベース」 より
