書誌事項

近代日本法思想史

野田良之, 碧海純一編

(近代日本思想史大系, 7)

有斐閣, 1979.12

タイトル読み

キンダイ ニホン ホウ シソウシ

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注記

監修: 宮沢俊義, 大河内一男

内容: はしがき(野田良之), 概説(「序論」, 「日本法思想史の問題点」), 第1部(「官僚の法思想」-「翻訳による法思想の摂取」), 第2部(「法思想における「国体論」」-「経験主義の法思想」), 第3部(「実定法の基礎理論」, 「国際法」), あとがき(碧海純一), 執筆者紹介

参考文献: 巻末

「近代日本思想史大系」全7巻総目次: 巻末

収録内容

  • 序論 / 野田良之 [執筆]
  • 日本法思想史の問題点 / 野田良之 [執筆]
  • 官僚の法思想 / 福島正夫 [執筆]
  • 自由民権論の法思想 / 中村雄二郎 [執筆]
  • 明治憲法思想をめぐる法思想 / 深瀬忠一 [執筆]
  • 翻訳による法思想の摂取 / 水田義雄 [執筆]
  • 法思想における「国体論」 / 長尾龍一 [執筆]
  • 新カント学派 / 原秀男 [執筆]
  • マルクス主義 : 天皇制法イデオロギーとの対決の思想 / 松下輝雄 [執筆]
  • 経験主義の法思想 / 碧海純一 [執筆]
  • 実定法の基礎理論 : 比較法学 / 西賢 [執筆]
  • 国際法 / 伊藤不二男 [執筆]

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