ゲマインシャフトとゲゼルシャフト : 純粋社会学の基本概念
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書誌事項
ゲマインシャフトとゲゼルシャフト : 純粋社会学の基本概念
(岩波文庫, 白-159〜160,
岩波書店, 1957.11-1957.12
- 上
- 下
- タイトル別名
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Gemeinschaft und Gesellschaft : Grundbegriffe der reinen Soziologie
- タイトル読み
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ゲマインシャフト ト ゲゼルシャフト : ジュンスイ シャカイガク ノ キホン ガイネン
大学図書館所蔵 件 / 全295件
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上B-6||(810)||081D||I95||v.0-48-10671360,
下B-6||(810)||081D||I95||v.0-48-20671361 -
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下B361||T||210019833,10066123,10088307 -
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注記
底本: 原著第8版 (1935)。序文は原著第2版より訳出。
折り込図1枚: 下: 概念一覧表
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784003420713
内容説明
テンニエスは人間の意志を本質意志と選択意志に区分し、この二典型に対応して社会を実在的有機的生活としてのゲマインシャフトと観念的機械的構成体としてのゲゼルシャフトに区別して社会生活の根本問題を分析する。19世紀における合理主義と歴史主義の対立の克服綜合を試みた社会科学における不滅の書。
目次
- 第1篇 主要概念の一般的規定(ゲマインシャフトの理論;ゲゼルシャフトの理論)
- 第2篇 本質意志と選択意志(人間の意志の諸形式)
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784003420720
内容説明
社会をゲマインシャフトとゲゼルシャフトに二大分した著者は、それぞれをさらに植物的、動物的、人間的とよばれる生命発展の3段階に対応させて、家族(血縁社会)・村落(地縁社会)・都市(友情社会)、および、大都市・国民・世界の6つの範疇に分析する。こうしてゲマインシャフトからゲゼルシャフトへの社会発展の方式が明らかにされてゆく。
目次
- 第2篇 本質意志と選択意志(対立の解明;経験的意味)
- 第3篇 自然法の社会学的基礎(定義と命題;法の自然的要素;結合された意志の諸形式—共同体と国家)
- 附言 結論と概観
「BOOKデータベース」 より