十二夜
著者
書誌事項
十二夜
(岩波文庫, 赤(32)-204-8,
岩波書店, 1960.3
- タイトル別名
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Twelfth night
- タイトル読み
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ジュウニヤ
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注記
「アーデン版」による翻訳
筑摩書房「世界文学大系」シェイクスピア篇所収の改訂版
内容説明・目次
内容説明
双生児の兄妹を中心に「人違い」の面白さをうち出したこの喜劇には、初期の喜劇に見られる粗野は影をひそめ、しかも創作力の衰退を感じさせる晩年の諸作とちがって瑞々しい生気が満ちあふれている。いつの時代どこの国でも素直に受け入れられる、シェイクスピア(1564‐1616)最高の喜劇。上演台本として入念に仕上げられた翻訳である。
「BOOKデータベース」 より