レーガノミックス : 供給経済学の実験

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レーガノミックス : 供給経済学の実験

土志田征一著

(中公新書, 820)

中央公論社, 1986.11

タイトル読み

レーガノミックス : キョウキュウ ケイザイガク ノ ジッケン

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注記

1988年刊(第3版)のページ数: 206p

1989年刊(第4版)のページ数:206p

内容説明・目次

内容説明

1981年1月、レーガンが大統領に就任した時、アメリカ経済は最悪の状態にあった。しかし、その3年後、6.5%の高成長を謳歌することができた。70年代の「スタグフレーション」が克服され、アメリカ経済が活力を取り戻したのである。何が起こったのか。レーガンの経済政策はまた、ケインズ派が主流の経済学界にも一大革命をもたらしたといわれる。第2期の画期的な税制改革に至る全体像を、多士済々の立役者群像とともに描く。

目次

  • 序 保守のアメリカ
  • 第1章 サプライサイド経済学
  • 第2章 アメリカ経済再生計画
  • 第3章 双子の赤字
  • 第4章 得る者、失う者
  • 第5章 第2のアメリカ革命
  • 終章 アメリカ経済の針路

「BOOKデータベース」 より

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