社会観と世界像
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社会観と世界像
(日本の社会史 / 朝尾直弘 [ほか] 編集委員, 第7巻)
岩波書店, 1987.7
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シャカイカン ト セカイゾウ
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日本の社会史
第7巻 (社会観と世界像) 1987
限定公開 -
日本の社会史
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収録内容
- 問題の所在 / 吉田孝著
- 古代における礼と身分意識 / 和田萃著
- 中世の身分意識と社会観 / 黒田俊雄著
- 近世の身分意識と職分観念 / 吉田伸之著
- 神話に現れた世界像 / 山折哲雄著
- 歴史的世界の成立 / 大隅和雄著
- 中世人の現世・他界観 / 三浦圭一著
- 草双紙に現れた庶民の世界像 : 黄表紙に見る江戸の町人意識 / 頼祺一著
- 「世直し」に見る民衆の世界像 / ひろたまさき著
- 絵地図に現れた世界像 / 応地利明著
内容説明・目次
内容説明
身分は身体・人格の差とされていた。中世社会では身体と人格は一体のものと考えられ、身分は生れながらの身体・人格の差として認識されていた。このような、それぞれの時代の社会観や世界像について考察する。
目次
- 1 古代における礼と身分意識
- 2 中世の身分意識と社会観
- 3 近世の身分意識と職分観念
- 4 神話に現われた世界像
- 5 歴史的世界の成立
- 6 中世人の現世・他界観
- 7 草双紙に現われた庶民の世界像—黄表紙に見る江戸の町人意識
- 8 「世直し」に見る民衆の世界像
- 9 絵地図に現われた世界像
「BOOKデータベース」 より