海道の社会史 : 東南アジア多島海の人びと

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海道の社会史 : 東南アジア多島海の人びと

鶴見良行著

(朝日選書, 330)

朝日新聞社, 1987.5

タイトル読み

カイドウ ノ シャカイシ : トウナン アジア タトウカイ ノ ヒトビト

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参考文献: 巻末pi-ix

内容説明・目次

内容説明

赤道直下の豊かな海と共に生きる、国境なき民の歴史と現在の姿を報告する。

目次

  • 序章 マカッサル海道
  • 1 南スラウェシ圏(風景と歴史;ヤシとマングローブ;民衆の暮し;雇われた神々)
  • 2 マルク圏(香料の島;お土産経済;“小さな市”と“大きな市”;奴隷の値うち;ナマコと真珠貝)
  • 3 南ミンダナオ圏(とり残された島々;クダラート王国;砦の争い;スルー群島)

「BOOKデータベース」 より

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