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バイオリアクターシステム

清水祥一, 山根恒夫著

(未来の生物科学シリーズ / 大島泰郎 [ほか] 編集, 12)

共立出版, 1987.10

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バイオリアクター システム

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参考書: 巻末

内容説明・目次

内容説明

バイオリアクターシステムは細胞や酵素を用い、人工の容器のなかで生物の営む反応を再現させる技術システムである。究極的には生命現象を人工的に再現できるかも知れない。生物以上に巧妙な仕組を作れるかも知れない。現状は、これにどこまで肉迫しているか?

目次

  • バイオリアクターシステム
  • 生体触媒(生体触媒反応の特徴;生体触媒の固定化;酵素固定化の効率評価法;固定化酵素の性質)
  • バイオリアクター設計・操作の基礎(バイオリアクター設計の原理;バイオリアクターの性能評価)
  • 酵素反応用バイオリアクターシステム(補基質再生系バイオリアクター;膜を用いるバイオリアクター;微水系バイオリアクター)
  • 生物反応用バイオリアクターシステム(好気性微生物培養における酵素供給;基本形式;生物反応器の操作法;高菌体濃度培養)
  • バイオリアクターの周辺技術(微生物反応のセンシング;コンピュータの利用)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01528105
  • ISBN
    • 4320053362
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 119p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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