統率・束縛理論の意義と展開
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書誌事項
統率・束縛理論の意義と展開
研究社出版, 1987.11
- タイトル別名
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Some concepts and consequences of the theory of government and binding
統率束縛理論の意義と展開
- タイトル読み
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トウソツ・ソクバク リロン ノ イギ ト テンカイ
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注記
原著 (Linguistic Inquiry Monograph Six, The MIT Press, 1982) の全訳
参照文献: p135-138
内容説明・目次
内容説明
本書は、LGBの内容を概括し、その路線が大綱において正しいものであることを寄生的空所の現象を分析することによって実証している。これにより、GB理論は確かな基盤を与えられ、新たな展望を未来に開く糸口を与えられたことになる。その中核は文法のモジュール化にあり、本書はその具体化の試みの記念碑でもある。
目次
- 1. 規則の体系の種類
- 2. 空範ちゅうの一般的特性
- 3. 空範ちゅうの機能的決定
- 4. 寄生的空所
- 5. 束縛理論と空範ちゅうの類型論
「BOOKデータベース」 より